北国岩手の山の中、釜津田暮らしも15年目。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。by AKI(kamatsuta2)
春仕事の思い出:やってきた釣りブーム
2010年 06月 09日 | |

今日もまた、今年の春仕事の思い出ばなし。ずっと書きそびれていたもので。
わがやの主な春の仕事といえば、畑起こしにはじまって、各種さまざま畑の野菜の育苗や、お米づくりのはじめのはじめ-稲の種蒔き、育苗、田植え、そして先日書いたデントコーン播きという流れ。
どれも毎年たんたんとすすむけれど、これをしなくちゃ一年がはじまらない、そんな使命感がひそかに燃える仕事ぞろい。
だから真剣、だから毎日動きっぱなし。
だけど、時々ぽっかり時間ができたりします。
今年の春仕事、いろいろ思い出はあるけれど、最後にひとつ書き留めておきたいことは、そのぽっかりできたすき間時間に、釣りは結構向いている、とわかったこと。

向かいのT勝さんやデントコーン播きを手伝ってくれたC子さんのように、ほんの1時間でバケツいっぱい!なんて腕はさらさらないし、めざしていないけど、なかなかいいです、ちょこっと釣り。
めざとく見つけてくれたYさんと餌係さんにもありがとう。

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以上、春仕事終了記念・春の思い出特集全3話おしまい。

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と、いいつつ、番外編 ~【 釣ったイワナ(時々ヤマメ)はどうするか】~

もちろん食べちゃうわけですが、その食べ方はだいたい次の4種くらい。
1、塩焼き
2、フライ
3、刺身(超釣りたてに限る)
4、山椒味噌でホイル焼き(美味しいけど、手間がかかるので来客時中心メニュー)

そして、食べきれない!というほどイワナ(時々ヤマメ)がやってきたときは、焼き干しにして保存します。
焼き干しはイワナ(時々ヤマメ)のかなりメジャーな保存の仕方。
炭で焼いて軽く干しておくだけ・・・なのですが、ところがこれがなかなか難儀。
釜津田に吹く風の便りに聞く限り、じっくり、じんわり、ふんわりと、でも焦がさぬように焼かねばならず、そのためには手にビールがあったとしても目は決して魚から離さず、急いて魚をつつきすぎてはもちろんダメ。
そして確かにそうみたい。焼き干しはどれもとっても綺麗な焼き加減。
けれど今年、密かに気付いてしまいました。
とっても難儀な火加減でじっくりじんわり作る綺麗な焼き干し。
とっても便利な綺麗な焼き干し。
とっても美味しくて、実は結構好物な焼き干し。
とってもとっても素敵だし、とってもとっても凄いことだとわかってはいるけれど、
そのじっくりじんわりな火加減ゆえに、サンマのように煙がモクモク立ちこめるわけでもなく、クサヤのように話題性があるわけでもなく、基本的にとっても地味だってこと。
今年の春はMY釣りブームとあわさって、そんなこんなな焼き干し作りも楽しんだ春でした。

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ちなみにできた焼き干しは、煮しめに入れたり、味噌煮にしたり、昆布巻きにしたり。
お盆やお正月にもあると便利。

▼ ということで、焼き干しイワナの味噌煮。
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by kamatsuta2 | 2010-06-09 11:26 | ■ 日々のこと | Comments(14) |
Commented by くま太郎 at 2010-06-09 12:28 x
焼いてから保存するんですね。
冷凍ですか?
我が家でも、以前はよく渓流釣りにいっていましたが、最近はさっぱりです。
でも、毎年結構な数頂いてました。
その日に調理出来れば塩焼きにするのですが、時間がなければそのまま
冷凍庫へ。
すっかり忘れてしまうこともしばしば・・・
今度頂いたら試してみます。
Commented by oshio at 2010-06-09 14:29 x
へぇ~~つりも出来るんだ!  すごい!

料理法など数々あり、2時間もかけて焼くほど釣れるなんて!
と感心してよ~く見たら、AKIさんの釣果ではないのね~
Commented by いなちゃん at 2010-06-09 16:19 x
イワナ色んな料理があるんですね。
ん~ビールかた手なんかおいしそうですね。
こちらは、鮎シーズン突入です。
Commented by BARON at 2010-06-09 17:55 x
保存するくらい手元にあるなんて、うらやましぃ~!!
釣り、いいなあ・・・
食べに行きたいです!
Commented by 群馬 悦ちゃん at 2010-06-09 18:28 x
AKIさん、釣果おめでとうございます!! ざるですくうのと違って釣り上げるのはとっても難しいでしょうに・・・・
(たのんだわけではない)のに、餌付け係りをしてくださるTAAさん、AKIさんへの愛情ですね・・・・
小窓がワンクリックで「大窓」になり、とっても見やすくAKIさんに「感謝、感謝」です  AKIさんから私達への愛情ですね♪
Commented by みぃ at 2010-06-10 10:25 x
お魚釣りもできてしまうのですか
AKIさんすごいですね。

Commented by toshi at 2010-06-10 16:08 x
先日伯父の法事で実家に帰省したとき、釣り好きだった伯父の話で盛り上がったのを思い出しました。一番沸いたのは、真冬に伯父の後を追い掛け回していた私の兄貴が小学生のころの話で、家の脇を流れる川が(川幅30-40mくらい)寒さで川一面凍りつき、伯父は向う岸へ氷の上を歩いて渡ったそうです。それを真似た兄貴に悲劇! 氷の薄かった箇所でドボン! 伯父が持っていた釣竿で無事救出成功した・・・・という話。
兄貴もこのことは覚えていて、真っ赤な顔をして笑ってました(笑)
Commented by 原溪 at 2010-06-10 23:37 x
山椒味噌で焼くのね。
うまそ〜っ!!
山椒の葉を刻んで混ぜるだけで良いのかな?
それとも実を使うのかな?

今週末は安家に遊びにいきま〜す。
Commented by kamatsuta2 at 2010-06-11 05:33
>くま太郎さん、焼いてから干して、冷凍庫行きです。干しっぱなしでもいいみたいだけど、やっぱり冷凍の技術もせっかくなので使わなくては(笑)。

>oshioさん、「よ~く見たら、AKIさんの釣果ではないのね~」・・・あら、よく見なくてもよかったのに、残念(笑)。

>いなちゃんさん、うちのあたりには鮎はいないので、鮎、うらやましい。年によっては鮎釣りの方にいただくのですが、美味しいですよね。

>BARONさん、保存するほどあるなんてこと、わが家ではめったにないのですが、今年は大漁(いただきものの)です♡

>悦ちゃんさん、そうそう、餌係がいてくれてこその楽しみというか・・・(笑)。

>みぃさん、そうなんです。お魚釣りはできるんです(つれる、つれないは別として)。でも、餌はつけられないんです。

>toshiさん、お兄さま、ご無事でなにより。無事だからこその懐かしい笑い話(?)ですね(笑)。私も気をつけます~。(笑)

>原渓さん、イワナのお腹にお味噌と山椒のはっぱをつめてホイル焼きにするんです。なかなか美味しいですよ!ちょっと目先がかわって楽しいし。安家へいってらっしゃいませ!
Commented by 杵島太郎 at 2010-06-11 17:06 x
岩魚一匹を釣り吊り上げるにも、そして食べるにも、いろんな手数がかかるものですね。それに炭火で焼くなんて本格的ですね。
絵としてはTAAさんの隙のない目つきと、ミケのスタンバイに迫力がありますね。
Commented by funny-yuko at 2010-06-11 21:06
はじめまして~福岡県北九州に住むまるちゃんです。知人から紹介していただいて、AKIさんのブログにやってきました。
私も今年の2月からブログを書いてます。
私の姉も農家に嫁いで頑張ってます。濃縮トマトを家族で作っています。AKIさんのイラスト最高です!!
Commented by kamatsuta2 at 2010-06-12 04:45
>杵島さん、そうそう、ミケのスタンバイがある意味見所です。結構根気強いというか、めげないというか(笑)。

>funny-yukoさん、あ、お返事、「メール」の方へ書いちゃいました。そちらをご覧クダサイマセ。
Commented by みぃ at 2010-06-14 16:06 x
頼んだわけではないって書いてあったから

餌もつけられるのかと思っていました。

Commented by kamatsuta2 at 2010-06-15 05:12
>みぃさん、頼んだわけではないけど、頼もうとは思っていたのです(笑)。
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