北国岩手の山の中、釜津田暮らしも15年目。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。by AKI(kamatsuta2)
背高畑でかくれんぼ
2010年 08月 05日 | |

音信普通気味だった、先月-7月の後半は、オクラの出荷のほかにも、ちょこちょこと、いろいろなことををしていました。
そのひとつはデントコーン畑の草取り。

春に播いたデントコーンはすでにヒトの身長を超え、2メートル以上にすくすく大きく育っています。
見渡す限りの緑のデントコーン畑は、なかなか壮観。そしていかにも夏の風景。
けれど、その下をちょっとのぞけば、そこには、他の畑と変わらずもさもさと雑草が。
それをひたすら抜いて歩くわけなのですが、何せ広いデントコーン畑。基本は皆で手分けして。
具体的には皆で並んでいっせいに、端からひと畝、ふた畝と済ませていきます。
だけど、何せ背高ノッポのデントコーン畑だから、うっかりすると、誰がどこにいるのかわからなくなります。
あとは、涼しいうちに少しでも・・・なんて、一人でコツコツはじめると、家族みんなの捜索の的になったりも。
いずれにしても、そんな風にならないように、たまにお互い声をかけます。
家族が見当たらないときも、とりあえず、デントコーン畑に向かって声をかけてもみます。
「おーいー。どこだー」「はーいー、ここよー」

デントコーン畑の緑深き季節。
かくれんぼみたいに、のん気な声が行き交っています。

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というわけで、デントコーン畑を見かけたら、ゆめゆめ無闇に声などかけませぬように。
いきなり「はーい」と返事があって、多分、とってもびっくりします。


▼ 夏景色。デントコーン畑と青い空。(小窓より再掲)
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