北国岩手の山の中、釜津田暮らしも15年目。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。by AKI(kamatsuta2)
蜜の味
2010年 09月 22日 | |

先日終わったサイロ詰め。
内容的には、ひたすらデントコーンを刈って、切って、サイロに詰める作業です。ひと冬の牛の餌の準備。
今年は天候(しとしと雨)やそれぞれの用事などの都合で5日ほどかけてののんびり作業だったけれど、普段はたいてい3日ほど。
一日ずったり力仕事で、終わることには気力、体力、消耗激しい。サイロ詰めはちょっと苦手。
けれど、そんな時、心にふわっと浮かぶものがある。
それは、近所のおうちのサイロ詰め秘話。
うちは牛が11頭で、それほど多いわけじゃない。
一方で、近所には、数十頭以上の牛がででんといる家も。
そうなると、サイロ詰めは季節のひと仕事どころか、生活の一部。一週間、一か月、サイロ詰めをするのだと、そんな話も耳にします。そんな話を思い出します。そんな話に思いを静かにめぐらせます。

他人の不幸は蜜の味・・・そんな風に思ったりしないよう気を付けているけれど、サイロ詰めのときにはいつも頭をよぎります。
不幸、とまではいかずとも、その一歩手前(?)、他人の苦労は蜜の味・・・。
後ろ向きなモチベーションに、今年も少し反省しました。

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ところで、上のイラストにもあるように、今年は義妹(TAAの弟のお嫁さん)のMちゃんが初サイロ詰めに挑戦でした。
仕事の休みを使ってやってきて、せっせと手伝ってくれたMちゃん。
サイロ詰めの感想は?の問いに・・・「ギョウザ、食べたくなってきた」。
お礼にかえて、最後にMちゃんの様子をおまけです。

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▼ シソの花散る季節です。
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