北国岩手の山の中、釜津田暮らしも15年目。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。by AKI(kamatsuta2)
憧れのタカ落とし
2011年 02月 14日 | |
かねてから噂に聞くだけで、だから一度見てみたいなぁ、と思っているものがいろいろあります。
お化け、食べられる霞、後光、マリンスノー、鳥取砂丘に他いろいろ。
タカ落としはそんないろいろのひとつ。

タカ落としは、その字の通り、タカが落とした獲物のこと。
獲物を捕まえて飛んでいて、うっかり落としてしまったもので、それはタカ以外のものにとってはちょっとご馳走らしいのです。
「この前、道にタカ落としがあってさぁ、取ってこようかと思ったけど急いでたから仕方なく通り過ぎてきた」なんて話を時々耳にするのです。
多分それはちょっとスプラッタな光景かもしれないけれど、さて、実際はどんなものなのか。

そして先日、とうとうそのタカ落としが眼前に。
「タカ落としだぁ」義父の声に向かったのは家の裏。その先のあそこのあの木のところです。
あそこのあの木・・・それは絶対眼前だけど、いつものように私にはさっぱり何も見えませんでした。
相変らずの義父の眼力にすっかり感服。
そして、そのタカ落としを取りに行こうと雪を乗り越え果敢に挑むTAAにびっくり。
タカ落としって、そんなに欲しいものなんだ。憧れは募る一方。

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▼ この山の、あの木のとこ。
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▼ タカ落としを求めて。
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▼ 無念の帰路。
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★ 追記 ★
なもみ、はこちら版のなまはげのようなものです。
岩泉歳時記1月号にもちらりと登場しています。
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