北国岩手の山の中、釜津田暮らしも15年目。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。by AKI(kamatsuta2)
魔法のことば
2011年 02月 26日 | |
先日、TAAにオヤゴロシを教わりました。
え?オヤゴロシ?!いったい何事!?
けれど安心。一見物騒なその中身は、牛飼い的正しい牛つなぎの結び方。
TAAや近所のひとたちが牛をつなぐとき、いつもなんだか不自然な手の動きで紐をキュッと結ぶのですが、その結び方をオヤゴロシと呼ぶのです。
そしてオヤゴロシに関しては、牛が引っ張っても丈夫だよ、しかもほどけやすくていいんだよ、とりあえず結んどけ!じゃ後々困るんだから、ちゃんと結べるようになれよー・・・、お説教も若干入ったそんなおすすめ文句を事あるごとに沢山聞いて、だけどいろんなことをうやむやにして過ごしてきました。
なぜでしょう、いまいち覚える気になれなかったのです。
我ながら不思議ながら、まわりにはあきれられながら。
けれどとうとうやる気ふつふつ!それは魔法の言葉を聞いたから。

百のおすすめ文句より、たったひとつの「かっこいい」。
嫁のやる気はいつだって単純。いつかこっそりTAAさんに誰か教えてあげてください。

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ちなみに、TAAが腰にロープを巻いているのは「俺、牛の役」だからだそう。
でもこの場合、牛役はあまり必要ないような気が・・・、と余計なところに気を取られる嫁でもありました。

▼ パイプに結んであるところがオヤゴロシ。写真でぶれるほど餌にがっついているのははるちゃん。
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