北国岩手の山の中、釜津田暮らしも15年目。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。by AKI(kamatsuta2)
芸能祭の一日
2011年 08月 23日 | |
先日は町の郷土芸能祭 in 釜津田。
町内に伝わる郷土芸能のいろいろが一堂に会し、毎年各地を回りながらその演舞を披露してくれるお祭りです。
釜津田にやってきたのは、かれこれ12年ぶりだとか。

実はかつてその主催者側のお手伝いをしていたことがあります。
その頃は、毎年毎年その準備にあくせくしていた記憶の方が多いくらい。
だけど、来てもらう、そのお祭りを待つ側になってみたら、なんだかとってもいいものでした。
会場では、要所要所の合いの手、拍手、喝采にまぎれ、前回の開催の頃の思い出話に花が咲き、これが見たかったのさぁ、とお目当ての舞にキラキラ輝く顔が沢山。
帰りにはまた次に来るのはいつだろう、そんな会話もあちこちにあり、私も素直にそんな風に思いました。

今年は震災の関係で盆祭りもお盆の鹿踊りもなかった釜津田。
そこへふっとやってきて、一日でまた次はいつともなくふっと帰っていったその芸能祭。
なんだか、きつねにつままれたような一日だったなぁ、と思います。
でもほんわかといつまでも、楽しかったなぁ、と思いかえしたりしています。
次に来るのは10年から十数年後。気長に待つのは得意だけど、記憶力には自信がない年頃なので、絵日記に描いておきました。
詳しい説明は端折ります。端折りすぎて意味不明かとは存じますが、どうぞご了承くださいませ。


f0236291_9471763.gif



・・・と言いつつ、多少の補足を。
私はT子さんとNちゃんとテントの外でおしゃべりしながら見学、見物。
T子さんが密かに持っているのは、出店でふるまわれた串焼きお肉。
お肉を焼くのは消防団。TAAも一生懸命焼いていた様子。ちなみにお肉は短角牛!
その出店の横では、出番を待つ釜津田鹿踊りの面々と、面々に踊りの指導をする元・踊り手(若干アルコール入り)。
一緒にいった婆ちゃんは、疲れるかと思って心配したけど、いろんな人に声をかけられ(最近出歩くことが少なかったからみたい)、なんだかちょっと楽しそうでした。
同じく一緒にいった義父は、お弁当のおにぎりを、一緒に見ていた近所の人におすすめしていました。(ちなみにおにぎりは海苔じゃなくてシソの葉巻き)。
中央で披露されているのは、町内の別の地区の鹿踊り。マタギが鹿を撃つ、ちょっと狂言チックな演目でみんなに人気。来賓席の駐在さんも、携帯片手に写メ送信中(多分)。
校舎の上階は演者の控室。そこから、ほかの演者たちが、楽しそうに会場や他の演目を眺めていました。舞好きの舞い見好き、そんな感じがなんだかとってもいい感じでした。
以上、本文より長い補足にて。
<< クルミの素敵な使い道 ページトップ 平然と言う >>
The Original Skin by Sun&Moon