北国岩手の山の中、釜津田暮らしも15年目。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。by AKI(kamatsuta2)
打ち出の小槌
2013年 02月 02日 | |
今年牛たちの餌、サイロ(デントコーンサイレージ)が凍る季節になりました。
毎年いつも凍りつき、それを掘り起こすのがひと仕事になるのです。

フォークでゴツゴツと凍ったサイロをはがしとり、
ガンガン、小槌で凍ったサイロを叩いてほぐします。
今年はそれほどがっちりと凍っているわけではないから、軽くたたけばほぐれてくれて、それがちょっと救いかも。
それでも牛たちのその日の餌の分を割るのはなかなか時間がかかります。
ガンガンガン、ガンガンガン。ゴンゴンゴン、コンコンコン・・・あら、なんだか打ち出の小槌を振ってるみたい。

正直にいうと、少々飽きもでやすい作業です。夢を膨らませるにはぴったりの作業ともいいます。

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ちなみに去年も夢見てました。北限の牛飼い南限の牛飼い

▼ サイロ。12月にあけはじめた右側がすっかり空になり、先日から真ん中を使いはじめました。
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▼ うちでの小槌(だったらいいな♡)
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▼ こちらは屋根(雨どい)の氷割り。あたたかい日が続いたので、中途半端に氷ができてしまったのです。
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by kamatsuta2 | 2013-02-02 09:49 | ■ 牛のしごと、牛のこと | Comments(6) |
Commented by うるかす妻の夫 at 2013-02-02 22:13 x
こんにちは。
牛たちは、アキさんたちの苦労を知っているのでしょうか?
Commented by 悦ちゃん at 2013-02-03 07:01 x
厳寒の地でのご苦労の日々に頭が下がります

こちらは昨日は20度近くあり、一日限定の春を満喫しました

Commented by ZRX1200 at 2013-02-03 08:29 x
おはようございます 
 またまたお勉強になりました。私は「サイロ」と言うものは、レンガか何かで出来た円筒形で、屋根の尖ったものと頭の中で決めつけていましたが、大型のカントリーエレベーター等もサイロの仲間、いっぱい種類があるんですね。初めて知りました。
 「打ち出の小槌」、写真で見ると筋肉付きそうに見えるるのですが、重くないですか?どんな感じなんでしょう?そこで、妄想あ失礼、夢を膨らませるとは、実に恐るべし(妖術武芸帳かっ)。
 あと、雨どいの事をここでは「トヨ」と呼ぶ人もいますが、釜津田ではどうなんでしょう。雪とか氷が落って来るから、怪我の無いようにネ。
Commented by kamatsuta2 at 2013-02-03 08:55
>うるかす妻の夫さん、うーん、知らないかも(笑)。でも知らなくてもいいのです(笑)

>悦ちゃんさん、そんなに苦労ではないので、なんだか恐縮してしまいますー。春、こちらも早く満喫したいです!

>ZRXさん、サイロはいろいろあるんですよ。余所へ行くと、へー!こんなタイプもあるんだーと、面白いです。トヨ、そういえば聞くような気がします。今度ちゃんと聞いてみます!
Commented by BARON at 2013-02-03 10:15 x
毎年真ん中のサイロが凍るですか・・・両側からの水分が
あって抜けにくいんでしょうね、何か対策を考えないと
いかんですかね…でも筋トレと思えば、打ち出の小づちと
思えばヘいっちゃら!!ですかね・・・
Commented by kamatsuta2 at 2013-02-03 13:23
>BARONさん、そうなんです、寒さだけの問題ではないみたい。対策を今年は考えたいと思っています。打ち出の小槌をふるえなくなるのは残念ですが・・・(笑)!
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