北国岩手の山の中、釜津田暮らしも15年目。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。by AKI(kamatsuta2)
ちゃこ v.s. 子牛 ’13 春
2013年 05月 01日 | |
いつも牛あずかいの時間には、散歩をかねて牛舎のそばへちゃこも一緒に連れて行きます。
そうするとちゃこはいつも静かに牛あずかいが終わるのを待っていますが、子牛が生まれる時期以降は、子牛たちとの小さな一進一退をその待ち時間に密かに繰り広げたりしています。
ちゃこと子牛はお互いに興味がなくはない、ぐらいの感じ(人から見ると)。
つかず離れず、でも時々急に近づいてみたり。
無視していそうで、お互いにちら、ちら。
ちゃこの方がちょっといらいら。なぜなら、子牛は弱そうなくせに、集団という力を手に入れどこか傍若無人(ちゃこが一応先輩なのに)。さらになにより体が大きい。ちゃこさんの迫力負け。

けれど先日、ちゃこさんはなんだか勝利をあげたみたい。
長い静かな均衡の末、起死回生のキャン!のひと声(ちょっとうわずっていたような気も)。
それまでちゃこを囲むようにずらり並んでいた子牛たちが(そしてちゃこを見下ろしていた子牛たちが)一斉に踵を返し、ダッと退散。
よかったねぇ、ちゃこ。何がよかったかと言えば、多分それはちゃこの人生初のv.s.子牛での勝利だと思うんです。ふふふー。


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▼ 均衡中(ちょうど牛舎の二階にいたのです。特等席)。
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▼ 駆け引き中(あ、ちゃこ、目をそらしてる?)
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▼ 子牛たちはいつでもきょとん顔。
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ちゃこと子牛の歴史
2005年3月 とりあえず、ちゃこと子牛の上下関係 (ちゃこの番付
2005年6月 微妙な関係のはじまり (ちゃこの悲劇) 
2007年4月 圧倒的にちゃこの負け (子牛のキス) 
2009年3月 でも子牛のことは嫌いではないのかな、と思う (牛舎の中のちゃこ) 


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