北国岩手の山の中、釜津田暮らしも15年目。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。by AKI(kamatsuta2)
よなか
2013年 08月 01日 | |
先日背高ササギの話をしたところですが、背高ササギはただ単に背の高い義父がつくる背の高い支柱のせい、というだけではないみたい。
いただいたコメントの中でも今年は生りがいまいちで、という話をいただいたのですが、こちらも実はそうなのです。
ササギは下から順になるのに上にばっかり背が伸びてそして上にばっかり実が付きます。
思えば今春のシガワリもそうでした。
ジャガイモもなんだかいまいち。大根も同じ。
オクラやなにやらの今時のニューウェーブな野菜ならいざしらず、こちらで長く作られている定番の作物がこの調子。
そしてそんな調子をながめては、人はこういうのです。
「今年はよなかが悪いんだ」
夜中ではなくて畑の実りを意味するみたい。

私の好きな歌のひとつにいろんな雪がでてくる歌があります(今ちょっとド忘れ。そしてなんだか季節外れですみません)。
それとなんだか同じように、いい、悪い、まあまあ、カラカラ、よなかのいい年、悪い年・・・そんな風に畑にもいろんな畑があるみたい。
そして、まだちょっとうまく言えない感じなのですが、そんな言葉とともに、いろんなことを受け入れていくのかなぁ、とも思ったりしています。
はじめはね、夜中になにか動物でもきているのかな、と思っていました。でももうちょっと奥深い言葉だったみたいです。
そんなこんなで「よなか」に夢中。
これから少しでも気候がよくなり、よなかも回復してくれるといいなぁ、と願いつつ。

今日は雨の月はじめ。少ししっとりした話をしてみたくなりました。

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by kamatsuta2 | 2013-08-01 10:35 |
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