北国岩手の山の中、釜津田暮らしも15年目。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。by AKI(kamatsuta2)
今年の市場 ~短角子牛のキツネ市場~
2013年 11月 01日 | |
昨日は子牛の秋市場がありました。
こちらでいう年に一度の短角牛の子牛市場で、どきどきわくわくそわそわの日です。
もうすぐ新月をむかえる細い細い月がきりりと白く輝くまだ夜があけぬ3時、4時から子牛積みのトラックがやってきて、子牛とともに今年も市場へむかいました。
市場は二日間あるのですが、昨日はその二日目。なので、子牛を積みにきてくれた牛積みさんから、朝のうちに昨日の市況を聞いたのですが、それがびっくりするような高値だった、という報告。
二日間ある市場のうち、一日目が高値だと二日目は安くなる(その逆もあり)といわれることもあるので、その高値に半信半疑ででかけました。
というよりも、本当に誰もが「え?」と聞きなおすような値自体に半信半疑でもありました。
が。本当にそのとおり。しかも前日よりもさらに高値の取引きで、本当にびっくり仰天。

市場は売る人(子牛売り。私もこっち側)、買う人(肥育屋さん&これからいい子牛を生産したい繁殖用の雌子牛買い)、いろいろです。
それぞれの立場によって、トーンはいろいろだと思うけど、なんにしても昨日、会場には「おー?!」「おぉ~?!」そんなウェーブが巻き起こっていた気さえします。
今まで昔話としてだけ聞いていたけど、子牛はときどきこうやって飼い主たちがびっくりするようなことをするみたいです。すごいな、子牛。

狐につままれたような一日だったな、と思います。
一夜明けて今思うと、今回おおきく買い付けにきたという購買者(そのため、唐突な高値になった)は実はキツネだったのかなとも思います。


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▼ 市場の朝。短角牛がいっぱい。
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▼ 「お~」がいっぱい、にも見える(かな)。会場、購買、販売者席。
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▼ 駐車場の牛道具屋さん。子牛の高値に、例年よりもにぎわっていたような気もしたりして。
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▼ 最後におまけ。上のイラストでは字がつぶれてしまいましたが、秋田のSさんが持っているのは「鹿角短角牛のビーフジャーキー」。おすそわけ、いただきました。短角もいろいろ。市場に行くとそういうことも面白いです。
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