北国岩手の山の中、釜津田暮らしも15年目。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。by AKI(kamatsuta2)
働き者の凍み豆腐
2014年 01月 17日 | |
昨日載せた凍み豆腐。
凍み豆腐は凍み大根と同じく、こちらの今の時期の寒さの中で凍らせてはとかし、凍らせてはとかしをして豆腐を乾燥させる保存食のひとつです。
詳しくはわからないのですが、豆腐はそれようの豆腐のとり方があって、こちらでは地区や知り合いで豆腐をとる人に特別にお願いをして用意することが多いです。
知り合いにひとりはいる豆腐とり名人。

さて、昨日の凍み豆腐。
それは親戚のC子さんからのいただきものです。C子さんはとってもマメで気が利いて憧れの女の人のひとりです。
そして昨日の朝のこと、そのC子さん作の凍み豆腐を軒先に干していると、その凍み豆腐のひとつに荷札がぺらりとついていました。
よく見ると何やら文字が―「H26、1月5日」。

それは多分その沢山の凍み豆腐を作った日だと思います。
気候や、豆腐のできなどその時々で仕上がりが微妙にかわってくる凍み豆腐。
あるいは、時期のうちに何度かつくる凍み豆腐。
作ったらいろいろなことの目安として日付を記しておくのはよくあることです。
でもすごいなー!と思いました。
1月5日・・・まだお正月じゃん!

凍み豆腐は季節のもの。ヒトの都合にあわせるでなく、寒さ、お正月の誘惑にも打ち勝ちかちつつ(←激しく尊敬!)、時期をみて、段取り良くてきぱきと準備、制作、とりこむもの。
凍み豆腐はそもそも、そういうことができる働き者がなせるものなのかもしれません。凍み豆腐には働き者度がつまっている。
今年の1月5日のわが身をちらりと思い返しつつ、凍み豆腐を見る目がまたひとつかわった感動の朝でした。

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▼ ということで、働き者の凍み豆腐(再掲)。
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