北国岩手の山の中、釜津田暮らしも15年目。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。by AKI(kamatsuta2)
近年とても張り切っているもの
2015年 01月 07日 | |
今日は朝から冷たい風と雪がふきつけている釜津田です。
今年は年明けからずっと穏やか、あたたかだったので、今年最初の厳しい冷え込みかも。寒に入ってもいるし当然といば当然なのかな、とも思います(暦をめくってくださいねー)。

さて、そんな年明け7日目の今日ですが、今日もまたお正月の話。実は近年とってもはりきっているものがあるのです。
それはお正月料理づくり。
長く下準備係をしていたものが、この二、三年、事前準備係から調理係までをしていたりするのです。ふふ。
ただ、煮しめ、昆布巻き、なますや黒豆、フキの煮つけ・・・・・・料理は頭に入っていても、そして、長い下準備係期間があったとはいっても、一からやるとなるとやはりそれなりに「?」や「!」があっちこっちに。
結果、12月は後半半月は正月料理のことで頭がいっぱい!

けれどやってみれば面白いな、とも思っています。
食材は買うものも多いけれど事前に山や畑でとったり収穫して準備しておくものもあって、つまりまずは、一年かけて食材をそろえる楽しみ。
次に、クルミ和えやきんぴら(タラコ和えにする)など私的「こちらっぽい」ものの味の探求。
それは、基本的に何が本当の味かわかっていないので、探求せざるを得ないからではあるけれど、何かを機に、それらを近所の人にいろいろ聞くのもまた楽し、でもあるのです(大抵が想像以上に楽しい展開になっていく)。
あとは、世間一般のおせち料理などなどのいわれも急に身近になって、お節ばんばい!って気持ちになる。
作っても沢山あまっちゃったりするし、ずぼらが転じて夢中になりすぎるので気がつくと疲れちゃったり。でも、これでひとまず家中がいいお正月になって、ひいてはいい一年になる気がするのです。
一般的にはわからないけど、私としてはなんだか大事。

これから先、どんな展開になっていくのかわからないけれど、ひとまず今はそんな感じの私のお正月料理道。
というわけで、いろいろ張り切る(そして張り切った分のんびり飲んじゃう)この頃のお正月です。


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▼ ちなみにお雑煮はこんな感じ。去年は大根やニンジンも入れちゃったけど、本当は鶏肉とごぼうだけのシンプル醤油味だったそう(で、今年はそのバージョン)。鶏肉はあればヤマドリが一番ご馳走です。
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▼ クルミ和えは結構好き。薄味をつけたかんぴょうをクルミだれで和えたもの。でも味付けはいまいち不安。
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▼ そしてお正月の釜津田です。雪少な目、穏やかな年明けでした。
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by kamatsuta2 | 2015-01-07 14:47 | ■ ひみつのプロジェクト | Comments(9) |
Commented by 悦ちゃん at 2015-01-07 20:09 x
昨日、小寒、大寒、寒の内などの言葉を調べたばかりです
正月料理、全然きちんとしていない私 お若いAKIさん、しっかりされていて偉いなあと思っています
 
冷蔵庫は限界があるので、そのまま食べられるものを何回か買ってきてしまいました
AKIさんのお家は我が家の何倍ものお客さんで、どうなさっているのだろうとずっと思っていましたが、「部屋がそのまま冷蔵庫」だったのですね~
長年の謎が解けました♪
Commented by うるかす妻の夫 at 2015-01-07 21:47 x
こんにちは。
見ている内にお腹が空きました。^_^;
Commented by 芋焼酎 at 2015-01-07 22:07 x
おめでとうございます。
暦の事ですが、どんと焼きの左下の神主さんは何を大事に
抱えているのでしょう?祝詞の箱かな。
神主さんではなく、歳神様本人なのかな。
毎日見てて、気になって仕方ありません。
教えてください、アキちゃん。
Commented by ちねつちゃんともとも at 2015-01-08 09:52 x
こんにちは

お雑煮にごぼうさんがはいるんですね。
勉強になりました!!
(いろいろなところで聞き取り中なので)
Commented by baron at 2015-01-08 18:12 x
平常生活に戻りましたか?
私は今日の午後から平常運転です。
おせち料理はめんどくさいけど、やっぱり外せないですよね。
私は甘いもの系で、伊達巻ときんとんは外せず、今回もインフルエンザ中起きて作りました。
実家では新巻きザケが年越しに欠かせないものだったので、こちらでも食べるようにしています。
そのあらを使って作る鮭雑煮が私の定番。
元気にこの1年を過ごしたいですね。
Commented by miho at 2015-01-08 22:54 x
やっぱり、お料理でお正月を感じるってこと大いにありますよね。そしてそれをみんなで平らげてくれると、今年のお正月も平和に過ごせたなあとほっとします。
これって「嫁」ならではのやりがいでしょうか。
(実はわが家の場合、現在は夫がかなり腕を振るっております。。)
Commented by タック at 2015-01-09 14:18 x
私も冷蔵庫に入りきれない物は
寒~い部屋に置きます。

何日も同じ物を出したりしまったり・・
黒豆がまだ残っています(例年通り)
Commented by miho at 2015-01-10 11:10 x
AKIさんの完璧な計画に基づいたお正月、脱帽です!

ところで、うちは北国ではありませんが、作業場がチルド室(時にはパーシャル室・または冷凍室)温度なので、『自然冷蔵庫』と呼んで重宝がるのが慣わし?です。。
ちなみに凍ってはいけないモノは、冬あたたかい!冷蔵庫(業務用)に入れます。
Commented by kamatsuta2 at 2015-01-11 05:59
悦ちゃんさん、お返事遅くなりましたー。部屋がそのまま冷蔵庫、は北国の特権ですね(笑)。ときどきとても便利に使っています(笑)。それから、私はちっともきちんとしていないので、そのあたり、どうぞ誤解のなきように!です。

うるかす妻の夫さん、お返事を書きそびれている間に、お腹は満たされましたか?!(笑)

芋焼酎さん、お、そんな細かいところまで!祝詞の箱だったのですが、年神様本人というのもいいですね。そのあたり、自由に楽しんでもらえたらまたうれしいです。

ちねつちゃんともともさん、そう、ごぼうさん入りです!(でもうちだけかも?)

baronさん、そちらも平常運転に戻りましたか。わが家もなんとなく戻ったかなーと言う感じです(笑)。沿岸の親戚のおうちでは昆布巻きの中が荒巻鮭で、それもへー!って思いました。それぞれがそれぞれで、そういうのはとってもいいな、って思います。

mihoさん、嫁ならではやりがい、そうかも。そしていつお聞きしてもなんだか素敵な旦那様・・・・!(笑)

タックさん、わが家は今年は定期的に牛たちにもおすそ分けし、早めにきれいになくなりました。黒豆はおいしいですよね。でも一気には食べられないので、ちびちびつまむのが楽しいです。

mihoさん、計画を作って満足するタイプです。えへん!

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