北国岩手の山の中、釜津田暮らしも15年目。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。by AKI(kamatsuta2)
TAAさんのがっかりな寝起き
2015年 01月 22日 | |
しばらく牛の世話の話をしていませんでしたが、牛たちは元気です。今年は親牛7頭、親牛候補牛(つまりまだ子牛だけど、このまま親牛に育てていく牛)一頭の計8頭が牛舎で冬を過ごしています。
ちょっと頭数が減ったかも。でもまたじわじわと牛を増やしていきたいな、と思っています。

さて、そんな牛たちはどの牛もいまのところいたって健康。特に大きな問題もなく、平穏平安な感じです。
とはいえ、今年もだんだんと牛たちの体調や様子が気になる季節になってきました。
「ンモー」「モー」―これからの時期は牛舎からするふとした声や物音にちょっと敏感。「何かあった?」「どうかした?」。
それはひとえに心配から。牛たちは三月に出産をひかえます。今からがなにかと心配な時期になるからです。

そんな中、先日は朝早くに牛舎から何やら物音。ウー、だか、ヴヴ、だか、ゴトン、だか。
と、さっと布団を飛び出すTAAさん。あらまぁ、素敵。
だけどしばらくして戻ってくると何やらちょっとがっかりな様子。「何もなかったー。ただ動いただけだったみてー。うー、ひゃっけっっ~」。
でもうんと安心したみたい。ふたたびぬくぬく布団の中へ。

がっかりはよきことカナ。牛とわれらのこれからの季節。
と同時に、牛飼いの人ってえらいなぁ、と思います。布団のぬくもり<牛。
お布団の中から、飛び起き飛び出す家人をそっと応援する役の人間は、いつもそう思ったりしています。
やや(いや、相当に?)他人事的なまとめ方だけど、そこにはいつもより少し多めの敬意と感謝がこもっています。じ、つ、は、ね。

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