北国岩手の山の中、釜津田暮らしも15年目。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。by AKI(kamatsuta2)
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2012年 02月 29日 | |
もうかれこれひと月も前のこと。
1月のある日、街へ用事ででかけた通りすがりの道端で、素敵な木をみつけました。
これまで気づかなかっただけなのか、それともそのおうちの人が、今年急に思い立ったのか。
一般的には軒下につりさげられるのが恒例の凍み大根がたわわになっている素敵な木でした。

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写真を取り損ねたのがこの冬の不覚。
2012年 02月 26日 | |
昨日は雪が降りました。
久しぶりの積雪です。
午後になり、降雪の勢いが少しおさまったところで、TAA氏とともに家まわりの除雪、雪かきにむかいました。

こちらの今年の冬は、雪が少な目の冬。
だから少しばかり、雪にうかれていたところがあります。
そしてものすごく私事だけど、海をわたって異国の風に吹かれたいなぁ、そんな思いがなぜか高まっている今年(といっても、まだふた月にもなってないけど)。
だからでしょうか、雪積もる凍った川をみて、つい思い浮かべてしまいました。
「・・・エゲレス。」

イギリスがエゲレスになまってしまったのはさておいて、
冬の川にはときどきドキリ。
不思議で不確かな氷と雪の造詣が、こうして深層心理を浮かび上がらせる。
生活必需、目下最優先事項であるべき雪かきだってさぼらせる。

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▼ 昨日の道路状況。
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▼ TAA氏の除雪。
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▼ そしてこれはイタリア。
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2012年 02月 24日 | |
先日のロマンチックな小鳥のおうちのことですが、
今日はその小鳥を写真におさめることができました。
うれしくて、夜、TAAにさっそく報告しました。
いかに写真を撮るのが大変だったか、いかなる鳴き声の鳥か、いかなる行動で、そしてどこに・・・つまり小屋の穴の奥に住んでいるかと事細かに。
するとTAAは言いました。
「くっそー、米狙いだな」

小鳥の巣穴がある壁は、わが家の精米機のある小屋の壁。
中にはお米が沢山あります。
あの壁の中のどこにおうちをこさえているのだろう、実はちょっといぶかしく思っていました。

米狙いか・・・。
ロマンだけでは小鳥はおなかをへらしてしまい、乙女のロマンはこうしていつも打ち砕かれる。

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▼ 左が巣穴(と思ってたやつ)。右に小鳥がいますデス。
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▼ で、小鳥。
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ちなみに小屋の中はこんなとこ。→お米屋さんの日

2012年 02月 18日 | |
最近、キュイキュイキュイキュイ、という音がします。
しばらくは大して気にも留めずにいたのですが、ふとその音のする方へ目をむけてみました。
すると目を向けた方―窓の外の小さな木の枝に、小さな鳥がとまっていました。
キュイキュイキュイキュイ、さえずりながらキョロキョロ、ソワソワ。
それからしばらくしてまた窓の外を見ると、もう鳴いてはいなかったけれど、さっきの小鳥が、さっきとまっていた木の根元の奥の(←くどい)小屋の壁の穴から、ピュッと出てきました。

どうしよう。
もしかして、私は、人生ではじめての小鳥のおうちの発見というのをしてしまったのでしょうか。
どうしよう。わくわくしています。

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2012年 02月 16日 | |
今日、窓の外をみると、小鳥が木の枝にとまっていました。
あら、かわいい。
そう思ってみていると、木の枝のすぐそばの小屋の屋根から雪がドドドッと落ちてきました。
ひえー、こわっ。
けれど、小鳥はそこにとまったまま、大して気にもとめていない風でした。

人がちょっと近づいて、足元の砂利の小石ひとつ、いや、葉っぱひとつ、いや、服のはしのひとつでも音をたてようものならパッと逃げていくくせに、
雪の落ちるあの音にはびっくりのびの字もしないんだ。
鳥の耳って不思議。
ちゃんと何かを聞き分けているみたい。

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▼ ある日のスナップ。ちゃことみけの攻防。
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2012年 02月 13日 | |
右があれば左があり、
上があれば下があり、
北があれば南があって、
だから北限の牛飼いがあれば南限の牛飼いももちろんいるはず。

ということで、あぁ、見てみたいな、南限の牛飼い!

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と、二日つづきの無知ゆえのおちゃらけた妄想、どうぞお許しくださいませ。
真実を確かめるべく、やっぱり行ってみたいです、北限、南限、世界中の牛飼いワールド。


(追伸)
毎月、月の半ばの恒例の、岩泉歳時記@岩泉町HP 2月分が更新されました。今回は岩泉のかわいいお店のお話です。詳しくはまたあらためて、とりいそぎ。でもぜひご覧くださいませ♡
・ 岩泉町HP
・ 岩泉歳時記(2月)
2012年 02月 12日 | |
凍てつくサイロで思います。
寒い、寒いと言ったって、たかが知れいている釜津田の寒さ。
だけどそんなたかがな寒さでこんな風だと、
もっと寒いところではいったいどうなってしまうのでしょう。
想像がむくむくどんどん膨らんで、
あぁ、見てみたいな、北限の牛飼い。

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2012年 02月 11日 | |
最近は毎日言っているようですが、この冬は本当に寒いような気がします。
道路が凍り、川が凍り、水道が凍り、そしてサイロも凍っています。
いつもなら、フォークでサクサク掘り取るサイロ。今年は毎回マサカリで凍てつくサイロをガンガンと叩き割るのが必須作業。
何年か前は、あたたかくてサイロが悪くなった年もありました
いずれにしても、今年のサイロは凍みサイロ。
サイロ割り担当のTAAが極寒の中、汗水たらすその横で、同じようでいて同じじゃない冬とサイロの不思議について思いをめぐらすこの頃です。

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▼ 牧草ラップも凍りつく。
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▼ そしてマサカリ。
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2012年 02月 10日 | |
最近の釜津田は、つるつる道路が怖い日々です。
明け方や夜の間にうっすら雪が降ることはあるけれど大きな積雪になることはなく、結果、地面がうっすらと常に凍っている状態でどこもかしこもスケートリンクな感じです。
特に家のまわりの何気ない路地が危険。気を抜くとつるりすてんと転びます。
だからそんな凍った個所をなるべく避けて、雪のあるところ、あるところを探しては、ざっくざっくと歩きます。雪はいわば滑り止め。
北国暮らしも10年をかるく超えれば、それくらいの知恵もつく。
けれど、同じく10年超えでも、いまいち知恵のつかない子が・・・。

散歩中、てててててっ歩くちゃこ。そしてつるん、つるんと横滑り。
あぁ、お馬鹿さん。あと50センチ横のルートを行けばいいのに。
だけど実はセンスがあるかも・・・。
氷上を行くちゃこの横滑りは、なんだか少し夢をもたせる。
飼い主だけしか思いつきもしない夢だけど。

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▼ 未来の五輪選手(飼い主の希望)。
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2012年 02月 09日 | |
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この一、二年、ステッキが無いともう歩けない・・・としょんぼりしんみりなうちの婆ちゃん。
確かにステッキが無いと歩けないかもしれないけれど、
ステッキが無ければ階段をぴょんと飛び降りることもできたりする。
大きな声では言えないけれど実は性根が若干曲がった孫嫁は、それを婆ちゃんとステッキの摩訶不思議な素敵な関係と呼び、その収集をおともの際のひそかな楽しみのひとつにしています。

▼ ちなみにステッキは冬仕様。軍手de滑り止めつき♡
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The Original Skin by Sun&Moon