北国岩手の山の中、釜津田暮らしも15年目。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。by AKI(kamatsuta2)
即興詩人
2011年 09月 04日 | |
それは今年のお盆のことでした。
例年、近所の人たちと騒ぐ夜が一回はあって、今年もそうでした。
花火をしたり、お酒を飲んだり、そして歌を歌ったり。
誰が来ても大歓迎、誰が騒いでもみんなで大笑い、そんな夜。
そして今年はそんな夜に近所のSさんがふらりとやってきました。
時はちょうどカラオケで盛り上がっていたところ。
さっそく誰かがマイクを差し出し、何か一曲・・・とすすめました。
するとSさんは頑なにマイクを拒否します。
もしかして歌ヘタ仲間?!
けれど次の瞬間、Sさんは言いました。「俺、アカペラで」

そして披露されたのは、なんとか音頭。
肝心の「音頭」の前をすっかり忘れてしまったのは、その後の歌が素晴らしすぎたから。
それは替え歌。ローカルネタをふんだんに盛り込み、おどけてみせたり、茶化してみせたり。ALL即興。
アカペラで堂々と歌えるだけでも凄いのに、即興でここまで人を楽しませることができるなんて。
即興詩人。もしくはモーツアルトのようだなぁ。どちらにも会ったことはないけれど、素敵なだぁ、と思いました。
そしてそれはひとつの釜津田的歌ウマ。多分。

歌ヘタで思い出した、今年のお盆のできごとです。

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▼ オクラのだし。昨日のやつ。
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山形のTAA’s 妹・Yさんおすすめの”山形のだし”の、とろみづけの昆布をオクラにかえたもの。発案・義母。わが家の夏のごはんがススム君。
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