北国岩手の山の中、釜津田暮らしも15年目。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。by AKI(kamatsuta2)
トラツグミ録音会
2013年 07月 22日 | |
今月は実はひとつ大きな(量の)イラスト描きをしている私です。
詳しくはまだどう書いていいのかわからないのですが、オクラや草取りや家事の合間をぬって、コツコツ絵を描いているこの頃です。
それで少し絵日記を描く時間を逃してしまったりしているのですが、その分、絵ができあがるのを楽しみに!と思っていたり。
そう、とっても頑張っているんです。うふふ。

さて、そんな絵をニヤニヤしながら描いていると、気づくと夜が更けていることがあります。
そうして、うーん、今日はもうこれくらいにしておくか!と寝る支度をはじめると、きまって聞こえてくる音があります。
それは外、そして家を囲む、今は真っ暗な闇にしずむ山の中から―――・・・・ヒー・・・、ヒー・・・・・・・ヒー・・・。
ひとりで勝手にきしむブランコの音のような、かなしい涙の心音のようでもあるような、その音はトラツグミのさえずりです。
そしてもうお察しの事と思いますが、私はその声が少々苦手。ひとりの夜に聞こえてきようものなら「あぁ、あれはトラツグミ、トラツグミ!」と自分にわざわざ言い聞かせる代物なのです。

けれどその夜、私は少し違っていました。
絵を描いて、ひとりニヤニヤしていたせいで、少し気が強くなっていたのかもしれません。
ヒー・・・ヒー・・・の鳴き声に、よし!仁王立ちになりました。

山から響くトラツグミの鳴き声は、こちらの夏の欠かせない音。
こわくても、平静を装いつつも「ひゃっ!」となっても、もしいつかトラツグミの声が聞こえなくなったら、それはちょっと寂しいだろうな、と思います。
それで怖いながらもいつか録っておきたかったのです。釜津田の夜に響くトラツグミの声。
そうして精度は低いけど、ちゃんと録れましたよ、トラツグミの声。
あ~怖かった!声も暗い屋外も録音を再生するときまでも(なぜか)。でも満足!と同時に、トラツグミ鳴く夏のはじまりの釜津田です。

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▼ ということで、トラツグミin釜津田の夜。録音が遠くて小さい音です(私のPCではボリュームを最大してようやく聞こえました。ごめんなさい)。
夜中のトラツグミ(mp3/約1分)
(クリックすると音がでます。再生環境を考慮の上、気になる方はぜひどうぞ♡)


▼ ところで昨日はオクラのパスタを作ってみました。オクラは冷製仕立てが多いけど、ソテーしたオクラもよかったです。ポイントは採れはじめたミニトマトの酸味と彩り(by 手前味噌)。味付けは塩コショウとほんのりバター風味です。
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