脱穀機の勢い
2013年 10月 30日
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気持ちの良い秋晴れの釜津田です。
そんな秋晴れの昨日の夕方、少しずつでも稲こきをはじめたらいいか、ともち米の稲こきを少しすませてしまいました。
モチ米は量が少し。だから小一時間もあれば稲こきが終わるのです。あとは、普通のお米より一足先に刈り取りもするので、その分乾きもよい、という理由もあります。
なんにしても、昨日の夕方はそんなもち米こき。
そうして一年ぶりの脱穀機を動かし(ネジはちゃんと補給しました)、いざ、稲こきの開始です。
ハセから稲束をおろしつつ、脱穀機に一束一束入れていきます。
ガガガガガ、バリバリバリ、ガチャンガチャンガチャン。
三番目のガチャンガチャンガチャン、は脱穀の終わったワラ束が脱穀機の向こう側で数束ずつまとめられる音です。
一束一束ではなくて、数束ずつまとめていくとは、機械って本当にえらいです。
そうして数束まとまると、脱穀機はその束をボン!と向こうへ放出します。
ボン!とかわいくかいたけど、本当は、字のサイズを10倍にはしたいくらいの「ボン!」。いわばワラ束大砲。
「こっわ~♪」ついはしゃいでしまいます。
もち米こきの成果とも出来とも全く関係ない話になってしまいますが、、
「破竹の勢い」とは、はげしくとどめがたい勢いをいうそうです(『広辞苑』より)。
「脱穀機の勢い」は、つまりそれとほぼおんなじ意味に使えるな、ふと思いついてしまいました。
だっこくき・の・いきおい【脱穀機の勢い】
はげしくとどめがたく、小屋の壁をも揺るがす勢い。危険なので放出口の前には立たない。→類義語 破竹の勢い。(『農辞苑』AKI編)
Kさん、去年譲っていただいた新しい脱穀機。おかげさまで、楽しいです。
▼ 秋晴れは仕事がはかどる日。昨日は大根も干しました。たくあん用。(小窓より再掲)
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そんな秋晴れの昨日の夕方、少しずつでも稲こきをはじめたらいいか、ともち米の稲こきを少しすませてしまいました。
モチ米は量が少し。だから小一時間もあれば稲こきが終わるのです。あとは、普通のお米より一足先に刈り取りもするので、その分乾きもよい、という理由もあります。
なんにしても、昨日の夕方はそんなもち米こき。
そうして一年ぶりの脱穀機を動かし(ネジはちゃんと補給しました)、いざ、稲こきの開始です。
ハセから稲束をおろしつつ、脱穀機に一束一束入れていきます。
ガガガガガ、バリバリバリ、ガチャンガチャンガチャン。
三番目のガチャンガチャンガチャン、は脱穀の終わったワラ束が脱穀機の向こう側で数束ずつまとめられる音です。
一束一束ではなくて、数束ずつまとめていくとは、機械って本当にえらいです。
そうして数束まとまると、脱穀機はその束をボン!と向こうへ放出します。
ボン!とかわいくかいたけど、本当は、字のサイズを10倍にはしたいくらいの「ボン!」。いわばワラ束大砲。
「こっわ~♪」ついはしゃいでしまいます。
もち米こきの成果とも出来とも全く関係ない話になってしまいますが、、
「破竹の勢い」とは、はげしくとどめがたい勢いをいうそうです(『広辞苑』より)。
「脱穀機の勢い」は、つまりそれとほぼおんなじ意味に使えるな、ふと思いついてしまいました。
だっこくき・の・いきおい【脱穀機の勢い】
はげしくとどめがたく、小屋の壁をも揺るがす勢い。危険なので放出口の前には立たない。→類義語 破竹の勢い。(『農辞苑』AKI編)
Kさん、去年譲っていただいた新しい脱穀機。おかげさまで、楽しいです。
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by kamatsuta2
| 2013-10-30 09:55
| ■ 勝手な思いつきのこと
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