北国岩手の山の中、釜津田暮らしも15年目。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。by AKI(kamatsuta2)
夢見るワサビ屋
2015年 03月 25日 | |
牛たちの出産シーズンが終わり(わが家では)、いろいろ更新をしたいなと思っているうちに、思っているだけで時間がすぎるこの頃です。少しずつ、ペースをあげたいと思いつつ、基本、のんびり更新にまだなりそうです。

さて、昨日はまた雪の世界に逆戻りの釜津田でした。
北国の春はいったりきたり、今はまさにそのいったりきたりの真っ只中にいるような感じです。
桜のたよりはまださきですが、それでも突然舞い戻る雪景色の中にも春を感じたりしています。

そうしてそんな中、わが家では最近はワサビのしごとをしています。
以前「花芽」があまり出がよくないと嘆いていたワサビ畑ですが、子牛の誕生の傍らでその花芽もいくらか出荷でき、今度は葉の収穫をしているのです。
詳しいことざっくりはしょってしまいますが(得意のやつ)、地味にコツコツ葉っぱを摘んでは切りそろえ、そんな葉ワサビのしごとの中で、ちょっとお気に入りは、その葉を一度そろえるところ。
枯葉や痛んだものを取り除くのですが、そのときに、青々とした緑のブーケが一方でできあがっていくのです。

小さい頃の夢はいったいなんだった?
お花屋さんと、きっと誰もが思ったかも。そして多分私も(と、やや遠い目)。
いずれ、気持ちは少しお花屋さんのブーケ作り。牛の仕事ははらはらドキドキがいっぱいだけど、ワサビのしごとは静かで穏やか。ついこの前まで牛の出産にてんてこまいだったのが嘘のよう。
そのコントラストが不思議だなーとも思う、そんなこんなの今日この頃です。

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