9月のふもと
2016年 09月 27日
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すっかりご無沙汰をしていました。
先月末からいろいろあり、そしてそのまま秋仕事の季節になり、長く日記を描きそびれていましたが、サイロ詰めも無事終わり(おととい!)、今は裏山のほとりに咲く黄色い花を眺めたりしています。
日の当たる藪地のようなところに生えるそれは、にょっきりと背高のっぽ、そのてっぺんに咲く大きな花ごとほんのり冷たさもおびはじめた風にゆさゆさと揺れ、あたりではサイロ詰めや稲刈りの音、だからいかにも秋を感じさせるそんな花の景色です。
何が怖いのか、頑として動かないわが家の新入りを引き連れてその元へ行くと、気持ちがちょっと楽になります。「相変わらず背が高いねぇ」―同じ町にはまだ大変な中にいる人が抱えきれないほどいるけれど、同じ中で暮らしてきた人ならその花をみてきっとそんな風に同じように思うだろうな、と思います。
今度知り合いを訪ねるときは、そんな季節のものを束にして。
元気になってくれるといいな。
▼ そんな9月のふもとの花。
▼ こちらはこんな秋晴れの日々でした。
▼ そして刈り終わったデントコーン畑を駆けるわが家の新入り。会いに来るといって来れない知人向け一写。
◇ 最近の聞きかじり ◇
町の災害に関する最新情報のページがあります。それを見ると、まだ停電や断水が続いている地域があり、さらにいずれも復旧の見通しが立っていない状況とのこと。災害時には電源車が来てくれることが多いのですが、さまざまな理由でそれすらも入れない地域が多いとか。今の世ならなんでもできそうな時代なのにそういうことがあるんだと驚きます。こんな時、いい方法が何かないか、誰かお知恵貸しくてださい(こっそりでも可!)☆
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先月末からいろいろあり、そしてそのまま秋仕事の季節になり、長く日記を描きそびれていましたが、サイロ詰めも無事終わり(おととい!)、今は裏山のほとりに咲く黄色い花を眺めたりしています。
日の当たる藪地のようなところに生えるそれは、にょっきりと背高のっぽ、そのてっぺんに咲く大きな花ごとほんのり冷たさもおびはじめた風にゆさゆさと揺れ、あたりではサイロ詰めや稲刈りの音、だからいかにも秋を感じさせるそんな花の景色です。
何が怖いのか、頑として動かないわが家の新入りを引き連れてその元へ行くと、気持ちがちょっと楽になります。「相変わらず背が高いねぇ」―同じ町にはまだ大変な中にいる人が抱えきれないほどいるけれど、同じ中で暮らしてきた人ならその花をみてきっとそんな風に同じように思うだろうな、と思います。
今度知り合いを訪ねるときは、そんな季節のものを束にして。
元気になってくれるといいな。
▼ そんな9月のふもとの花。
▼ こちらはこんな秋晴れの日々でした。
▼ そして刈り終わったデントコーン畑を駆けるわが家の新入り。会いに来るといって来れない知人向け一写。
◇ 最近の聞きかじり ◇
町の災害に関する最新情報のページがあります。それを見ると、まだ停電や断水が続いている地域があり、さらにいずれも復旧の見通しが立っていない状況とのこと。災害時には電源車が来てくれることが多いのですが、さまざまな理由でそれすらも入れない地域が多いとか。今の世ならなんでもできそうな時代なのにそういうことがあるんだと驚きます。こんな時、いい方法が何かないか、誰かお知恵貸しくてださい(こっそりでも可!)☆
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by kamatsuta2
| 2016-09-27 10:17
| ■ 季節のおたより
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